ウオノメ・タコ
ウオノメ・タコとは・・・
タコとは、足の裏などに長期間、圧迫などの刺激が加わることにより、角質が部分的に厚く硬くなったものです。中央に芯があるものをウオノメ(鶏眼)、芯がないものをタコ(胼胝)といいます。
注意点・・・
足の裏などの特定の部位に、慢性的に刺激が加わることが原因なので、刺激の原因(足に合わない靴)などをみつけて、なるべく避けることが大切です。
当院皮膚科の治療方法・・・
硬くなった部分をメスで削ります。ウオノメの場合は、芯も含めて削ります。また、角質を軟らかくする塗り薬をあわせて使用する場合もあります。