医療アートメイク

医療アートメイクとは、皮膚の真皮上層部から中層部に、専用の極細針を用いて人体に安全な色素を刺入/着色する施術のことをいいます。
持続性のある「落ちにくいメイク」とも呼ばれ、主に眉・アイライン・口唇に施し、一度皮膚に色素を入れると、個人差はありますが年単位で保たれます。染色後、一定期間が経過すると色調が徐々に薄くなっていきますが、色素の補充や修正により再現することが可能です。
日本では、法改正により医療機関でのみ行うことが認められた医療行為とされています。

アートメイクの特徴

アートメイクは数年持続するため、毎朝のメイクの手間がなくなるというメリットがあります。アートメイクを施せる場所は、主に眉毛やアイライン(上下)、唇などです。気になる頭皮や髪の生え際にも施術できます。眉毛のアートメイクと言っても、毛を1本1本描く「3D技法」や、パウダーメイクしている様な仕上がりの「パウダー(2D)技法」などの技術があります。また、両者の技法をMIXした4D技法で、さらに自然なアートメイクを楽しむことも可能です。アートメイクは、医師または医師の指導を受けた看護師のみが施術できるため、ご安心ください。事前にカウンセリングを行い、好みの眉毛やアイラインに仕上げます。

当院で行う治療法

▼アートメイク

●3D技法

●パウダー(2D)技法

●4D技法

価格表

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